- いつも患者様の立場で -
を治療理念としています
顕微鏡検査
受付風景
玄関
(ホワイト認定書)
治療前の顔は口が「への字」をしています。目も垂れていますし、目の下にシワがあり、鼻の穴も見えます。
治療後の顔は、すっかり別人のようにかわいい顔になりました。なぜでしょう。咬むことは筋肉を使います
上顎の骨の発育と表情筋の活性がなければ、目が垂れたり、目の下にシワができるのは当然です。食べるときに前歯を使わず、普段口を閉じていなければ、口の周囲の口輪筋は弱くなります。前歯で咬むことは口輪筋を使います。唇は口輪筋の上に乗っているので、口輪筋の活性化により口元や唇の形が変わります。
治療前の顔が、この女の子の顔なのでしょうか?
いいえ、治療後の顔が、この女の子の本来の顔です。
歯並び・噛み合わせが悪く、骨と筋肉が発育不足なために、左の写真のような顔に変化してしまったのです。
歯並びと咬み合わせを治療して正しく咬むことで、上顎の骨に刺激が加わり、骨が育成され、口元の口輪筋を正しく使用することにより、顔の表情筋が活性化し正しく発達し、本来の顔に戻ったのです。
歯並びの問題は、顔の問題に関係しているのです。
歯を使うことが一番大切です。